東洋思想の難しい概念をより楽しく、取り入れやすくレクチャーして、環境や体の面から人をHAPPYにしていく活動をしている開運エンターテイナー・出雲阿国さんの人気連載「風水芸人・出雲阿国の開運アクション」(月2回配信中)。

読者から寄せられた「お悩み相談」をベースに、風水的な観点から運を切り開くためのおすすめアクションを阿国さんがレクチャーする本企画。今回は、仕事ばかりの毎日にふと疑問を抱いてしまったという相談者さんからのお悩み。去年末に迎えた「風の時代」の流れにうまく乗るべく、今取り入れたい物事の捉え方・考え方についても教えていただきました。

これまでの出雲阿国さん連載はこちら

お悩み:
「仕事ばかりの毎日…私には何が足りない?」

仕事運が上がるよう、以前から神殿仏閣は定期的に訪れて参拝します。おかげさまで仕事に恵まれて毎日充実しておりますが、ふと。これでいいのか。逆に休みもなく、プライベートが削られ、趣味を楽しむ時間もなかなか取れず、精神的にも余裕がなくこれでいいのかなと思うことが多々あります。わたしはなにがたりないのでしょう!

子供が多いのでお金はあるに越したことはありません。旦那も仕事を立ち上げたばかりで安定せずわたしが働くことで急な出費はまかなえます。でもお金があってもそれでいいのか。ずもさん助けてください!
(38歳女性・パート・既婚)

ご相談いただき、ありがとうございます〜!!
開運エンターテイナーの出雲阿国です!
今回のお悩みも風水や占いなど先人たちの残してくれた知識をフル活用して、私だったらどうするかなって自分のことのように考えてみたいと思います!

お悩みを拝見して一番最初に思ったのは、今回のご相談者さんの混乱は占い的に考えてみると「土の時代」的な考え方が生み出しているように思います。

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みんなに共通した価値のあるものの定義がある程度決まっていて共通認識としてあった土の時代。「持つもの」と「持たざる者」で分けられていて、持たない人は持つために努力をしなくちゃいけませんでした。

持っていないと「努力が足りてない」と考え、自分が成長した結果幸せが得られるという価値観の時代から、去年末「風の時代」に移行したことで今は「個性」と「自由」「共存」の時代に変わっている、と占いの考えでは言われています。

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多種多様な可能性の中で「ないものを埋めていく」時代から、それぞれ違って当たり前の「あるものを活かしていく」時代へシフトチェンジしていく流れが始まっています。

幸せの定義は人それぞれなのに、“自分には何かが足りない”と植えつけられてしまっている「土の時代」の考え方から、自分が持っているものを活かしていこうとする「風の時代」の考えに変化させていくことにトライしてみると、もう少し楽に心が満ちてくるようになるかも?と思います。