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福岡県知事選、古賀誠に「あっさりハシゴを外された」エリート候補の今後

出馬断念の背景

自民党から二人の候補が名乗りをあげ、保守分裂の様相を呈した福岡県知事選。3月8日に元国交官僚の奥田哲也氏が出馬断念、一本化が成った。

奥田氏の後見人となったのが福岡の重鎮、元自民党幹事長の古賀誠氏だ。

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「久留米出身の奥田さんは、同郷の武田良太総務相と以前から飲み友達だった。今回、武田さんが古賀さんに『奥田ならいける』と紹介したのです」(福岡選出の自民党議員)

宏池会名誉会長として引退後も影響力を行使してきた古賀氏だが、同派の岸田文雄会長と対立、昨年12月に派閥を追われた。地元福岡での復権のために、県知事選を利用しようと考えたのだ。

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