世界68カ国で放送されたメーガン妃のインタビュー

英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃が、アメリカのCBS放送の対談番組「プライムタイム・スペシャル」に出演。夫妻の長男アーチーちゃんの肌の色を懸念する声が王室内であったと発言したことを受け、英国王室はエリザベス女王の声明を発表、「ヘンリーとメーガンにとってこの数年がいかに困難に満ちたものだったか、その全貌を知り家族はとても悲しんでいる」「いくつかの記憶は違うかもしれないが、非常に深刻に受け止め、家族でプライベートに対応する」としました。

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YouGovが行った世論調査によると、王室によるヘンリー王子とメーガン妃への対応について、32%は公平に扱われたと考えており、同じく32%が不公平に扱われたと考えており、意見が真っ二つに分かれています。ただ、18〜24歳の61%は、不公平だと回答しており、若い世代ほど、ヘンリー王子とメーガン妃に同情する傾向が読み取れます。このように、世代間で受け止め方が異なるものの、全体として夫妻よりも王室に共感する傾向があり、インタビューが世論にほとんど影響を与えていないことを示しています。

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英国人の王室に対する意識は、日本人の皇室に対する意識と似ているところもあるように感じられます。その一方で、YouGovでは、王室の方々の人気と名声についてアンケートを行っており、男女別、世代別のランキングも公開されています。おそらく、日本では皇族を対象とするランキングはないでしょう。英国における王室と国民の関係は、日本における皇室と国民の関係とは、異なる面もあるようです。

ちなみに、最新のランキングでは、ウィリアム王子が、人気、名声ともに第1位、キャサリン妃は人気第3位、名声は第9位。ヘンリー王子は人気第8位、名声は第4位、メーガン妃は人気第11位、名声は第5位となっています。