学習院大学での青春

令和3年2月23日の天皇誕生日は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、一般参賀は見送りとなり、祝賀行事も縮小して行われました。早いもので、天皇陛下は61歳、愛子内親王殿下は今年成人をお迎えになります。

愛子さまは、学習院幼稚園から初等科を経て、女子中等科、女子高等科で学ばれました。女子高等科2年の夏休みには、イギリスの名門私立イートン校のサマースクールに参加され、寮生活を送りながら英会話やイギリス文化を学ばれました。3週間の短期留学ですが、日本語は禁止。日本の友人や親と電話やメールをするのも厳禁なのだそうです。このようなご経験もあり、御所を訪れる外国賓客とのコミュニケーションは何の問題もないといわれます。

雑誌協会代表撮影

令和2年4月、愛子さまは学習院大学文学部日本語日本文学科へ進学されました。第二外国語は、スペイン語を履修なさっているそうです。

英語とスペイン語ができればほとんどの国で言葉が通じるといわれるほど、国際親善においてスペイン語は重要な言語です。成年皇族となれば、外国要人と話される機会も増えるでしょう。ご公務でのご活躍が楽しみです。

学習院大学に進学されたものの、感染症対策のため大学の入学式は中止となり、ご通学されたのは、10月24日に開催された新入生ガイダンスのみ。世の中の多くの学生の皆さんと同じように、オンラインで授業を受けていらっしゃいます。

この日は、紺色のジャケットにグレンチェックのスカートをお召しになり、報道陣からの呼び掛けに、「新しい知識を得た時に感じられる喜びを大切にしながら、さまざまなことに取り組んでいければと思っております」と抱負を述べられました。その後、紺色のジャケットから明るいブルーのカーディガンにお召し替えになったそうです。