明るい構図でブレ対策を!

立ち猫姿を撮るには、ブレを防ぐ工夫も必要です。まずカメラを持つ手を動かさないこと。寝転がりカメラを持っている方の肘を床につけると安定感が増します。またこの体勢でシャッターを切ると、猫の足腰までしっかり写真に収めることもできます。

床にカメラや携帯を固定して下から煽って撮ると、こんな「進撃の巨にゃん」ショットも!写真/中川ちさ

また「撮影する場所」も重要です。おすすめは太陽光が十分に入る窓辺。暗い場所で撮るとブレが起きやすいのです。少し専門的な話になりますが、カメラは暗い場所で撮影すると必要な光を取り入れるために、シャッターを開いている時間が長くなります。そのためシャッターを開いている間がそのまま記録されてしまいます。つまり、暗い室内や夜はブレやすくなります。

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シャッタースピード(シャッターが開いている時間)を設定できるカメラの場合は、速度を1/500程度にしておくと、よりブレを防ぐことができます。スマホでもシャッタースピードを調整できる機種やアプリがあるので、試してみてください

窓辺での撮影をオススメする理由は他にもあります。逆光でシャッターを切ると、キラキラと輝くような猫の毛を撮ることができます。さらに太陽の光線を入れると、下の写真のような神々しい写真を撮ることもできます。

逆光でシャッターを切ると、神々しい瞬間が切り取れます。レーザー砲発射!写真/ 中川ちさ