「猫ファースト」が立ち猫の基本

SNSに猫の写真をアップするために、猫の写真を撮っているのですが、立ち姿のような擬人化系の猫の写真は5000枚ぐらいストックがあります。

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とお話すると、無理やり猫を立たせて撮っていると思われることもあるのですが、そんなことはありません。そもそも猫たちの立ち姿は、偶然の産物です。猫たちが遊んでいるところを撮影していたら、立ってみえるようなポーズがたくさん写っていたのです。もしかいたら、これは楽しい写真が撮れるかも! と色々工夫を繰り返しました。

中に人疑惑のミルコくん。普通に立ってる感じがほのぼの。他の猫たちとの違いがおもしろい写真。写真/中川ちさ

まず、猫の楽しそうな写真、猫の生き生きとした姿を撮るときの最大のポイントは、「猫に負担をかけない」ということです。自由気ままな猫は、強制されるのをもっとも嫌がります。人間側はいいポーズが欲しいと思うと、もう少しこうしてくれないか、あーしてくれないかと要求モードになってしまいがちですが、それは猫にはご法度です。撮影時に嫌なことがあると、カメラやスマホを構えるだけで逃げてしまうようになるので、猫のペースで撮影をするということが最低条件です。

こんな盆踊りみたいなポーズも。写真/中川ちさ

そして、立ちポーズの撮影のポイントは、カメラ技術よりも「猫じゃらしの達人」になるということです。立ちポーズはすべて、猫じゃらしを手に遊びながら撮っています。「ブレないコツ」さえつかめば、誰でも上手に撮れるのです!