「声かけウザい」「接客されたくない」と思う人こそ知ってほしい…「アパレル販売員」との付き合い方

苫米地 香織 プロフィール

コロナ禍で買い物の仕方が変わった人も多いと思う。大袈裟かもしれないが、これから実店舗で買い物をする行為は“貴重なこと”になっていくのかもしれないと感じた。そうなると店で買い物するときは、上手く販売員と付き合っていくことが賢く買い物するための秘訣になるだろう。そこで、どう販売員と付き合えばいいか一つアドバイスしたい。

例えば、販売員にとっては最初の声掛けは『売りたい』という意味だけでなく、防犯上行っていることでもある。声をかけられてウザイ、またはずっとついてこられていやだなと思ったらニコッと笑顔で「結構です」「見てるだけなんで」と伝えよう。販売員は接客だけが仕事ではないのでハッキリ言ってもらえてれば、気兼ねなく他の業務をすることができる。

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さらに、試着した服を販売員は「似合う」と言ったとしても、自分では似合わないと思うなら「なんか違いますね」と伝えよう。それに対して販売員が似合うと思った理由が返せないのであれば、似合ってないし、販売員の力量もないということである。

これらはお客側が遠慮して言えないことだと思うが、態度で示すだけでなく、しっかり伝えて欲しいのである。一方、相談したいときは、多少忙しそうでも遠慮なく販売員に一声をかける。そうやって上手く販売員を活用して良い買い物をしてほしい。

もし、自分にピッタリな服を提案してくれる販売員に出会うことができたら、まずはSNSをフォローしつながっておこう。そして、毎月とまでは言わないから3カ月に1回は何を着たらいいか相談をしてみる。季節ごとのコーディネートの相談をするうちに、何を着たらいいか分からないといったファッションの悩みがきっと解消されることだろう。

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