# モラハラ

26歳妻が絶句…夫の給料をむしり取る「モラハラ義母」、反発したら返ってきた「衝撃の一言」

佐藤 千恵 プロフィール

夫婦は新婚生活をスタートし、二人で暮らし始めて最初のお給料日を迎えました。この日、恵里さんはいつもより少し豪華な夕食を準備して、敬さんの帰りを待っていました。しかし敬さんはなかなか帰宅しません。まだ携帯電話もない時代、恵里さんは心配しながら待っていました。

その後いつもより遅く帰宅した敬さんは「実家に行ってた」と言ったそうです。夫の実家は近所ですが、平日の夜にわざわざ行くのは珍しいことです。

「何かあったの?」

恵里さんは心配して聞きましたが、敬さんは言葉を濁します。変だと思いながらも、空腹でしたしまずは食卓を囲みました。

「お、今日の夕飯はなんか豪華だね」

食卓を見て喜ぶ敬さんに、恵里さんも嬉しくなりました。お給料日の、ささやかな贅沢をした夫婦の食卓。恵里さんはこの時、敬さんが「はい、今月のお給料」と給料袋を渡してくれて、「ありがとうございます。お疲れさまでした」なんてやり取りをすることを想像していたそうです。

 

え、お給料は…?

当時、敬さんの会社は給料が現金支給で、同僚たちの家族でも家計は妻が管理することが多いと聞いていました。なので恵里さんも、自分が家計を預かり、生活を回していくのだろうと漠然と考えていたのです。ところが敬さんは一向にお給料の話をしません。仕方なく恵里さんから、

「今日、お給料日よね? 生活費はどうする? お給料はどうしたの?」

と切り出しました。すると敬さんはうろたえた表情を見せました。

「あぁ、ごめん。その…俺の給料はお袋に渡した…」

「え?」

一瞬聞き間違いかと思った恵里さん。急に口が重くなった敬さんが、しぶしぶ話した説明に驚きました。

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