SNSのみなさんの反応での私の雑感

SNSのワード・トレンドに「津久井さん」と「ニャンちゅう」が入ると、私の病気の事を知っている人は驚いた方も多かったようです。やはり怖いのは「津久井さん、逝ったのかと思った」と書く人がいるという事実です。さらにその文章を見て勘違いしてしまう人がいて「津久井さんが逝った」と、その勘違いをSNSに書きこむ方もいました。ひさびさの津久井教生死亡説が流れたことに驚きました。「津久井さんがトレンドに入っていて、津久井さん逝ったかと思ったら、NHK・あさイチに元気に出演していた」という書き込みだったらまとめてあって助かるのになぁと思いました(笑)。

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また、番組でもSNSでも、ニャンちゅうトレーナーなどの洋服を着ていたので「可愛い」と反応がたくさんありました。嬉しいです。ですがそのあと流れた「現場スタッフ用で作った」という情報は間違いです。秋葉原にお店がある「セフィロティック・ツリー」というお店で数年前から扱っています。ニャンちゅう関連のイベントなどがあると着ています。愛用しています。

「奥様のサポート力も本当に素晴らしい」というお褒めの言葉を、SNSの書き込みとFAXでもたくさんいただきました。これはこの日たまたまナレーション・キャラクター「あんまんちゃん」の一龍斎貞友さんと会話するシーンがあって、私へのエールの中で「奥様が素晴らしい」と言ってくださったので「この病気になって、かみさんや介護の方の大切さに気付かせてもらった」の一言を言うことが出来ました。台本ではなくアドリブの会話です、貞友さんに感謝です。

話題になったトレーナーはこちら。そしてニャンちゅうを書いたのは奥様 写真提供/津久井教生

放送後から私のSNSに来てくださる方が多くなりました。私を通して、ALSやそれを取り巻く色々な話が広がってくれると嬉しいです。今回皆さんにお届けしたように、SNSの怖さもしっかりと勉強していきたいと思います。番組放送後、久しぶりに民間療法のお薦めが多くて、全然面識が無い方がURLだけ送ってくるという事もあります。そういう事も貴重な体験にしていければと思います。

そしてALSの対症療法も変わらず模索中ですので、しっかりと研究してみます。主治医やサポートに入っている経験者の方々や患者仲間の皆さんと、しっかりと話して勉強して発信していこうと思っています。

2019年11月、「ニャンちゅう宇宙放送チュー」収録スタジオまでの津久井さん。ALSの告知はされましたが、まだ自分でニャンちゅうを描けていました。現実を受け入れながら、前に進み続けています 写真提供/津久井教生

【次回は3月20日(土)公開予定です】

津久井さんが崎陽軒のシュウマイについて語った動画(津久井教生チャンネル)はこちら。↓