文在寅の“自爆”が再び…! 日米韓「崩壊」で、これから本当に起きる「危なすぎるシナリオ」

武藤 正敏 プロフィール

日本への歩み寄りの「限界」

文在寅氏と最も近い次期大統領候補は慶尚南道の金慶洙(キム・ギョンス)知事であろう。

同知事は、文在寅氏が当選した大統領選挙で世論操作にかかわっていたとして、2審まで有罪判決を受け控訴しているが、文在寅氏の側近であり、次期大統領選挙の運動が本格化する前までに、大法院が無罪を言い渡すよう文在寅氏が働きかけるであろう。

同氏は、慶尚南道の道庁で行われた3.1節演説で2019年の日本の輸出規制に関して「日本に依存する経済構造を抜け出せないなら、真の独立とは言えないことをひしひしと感じさせられた出来事だった」「日本に対する経済的・技術的独立なしに、大韓民国は真の独立国家になることはできない」と述べた。

 

与党共に民主党からは日本に対する厳しい指摘が続出しており、文在寅氏としても日本への歩みよりの限界を感じているだろう。

それ以上に、次期大統領候補と言われる人は、日韓関係に関し建設的な姿勢を有しているとはとても考えられず、韓国で革新系政権が続く場合には日韓関係は修復不可能なところまで行く可能性が高い。

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