YouTubeでは保護猫の現状を伝えることも

――ふうちゃんらいちゃんを引き取って保護猫施設に通うようになったことで、YouTubeの人気チャンネル『ふうちゃんらいちゃんねる』に繋がっていくんですね。

池崎「2匹を飼い始めて1年経たないくらいで、猫のYouTubeチャンネルを始めました。『猫の森』という野良猫の援助・保護・里親募集をしているNPO法人にボランティア活動に行くようになったことで、今まで全然知らなかった保護猫の厳しい現状を知ったんです。ふうちゃんとらいちゃんはすごく良い子だし、2匹のおかげで自分の仕事の幅も広がった恩返しをしたくてYouTubeのチャンネルを開設したんです。

ふうちゃんらいちゃんの可愛い様子だけではなく、保護猫活動の様子を伝える動画もUPされているサンシャイン池崎さんのYouTubeチャンネル
ふうらいちゃんねる
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今では、チャンネル登録者数が約21万人(2021年3月時点)になり、先日初めて、ふうちゃんらいちゃんに出会った『猫の森』に寄付をすることができました。

保護猫施設って、場所代はもちろん、日々の餌代やらトイレの砂代に去勢代、ワクチン代と、お金がかなりかかるんです。『猫の森』は、今まで寄付金でどうにかやりくりされていたみたいですが、大変な状況が続いているとはおっしゃっていたので。お金がもう少しあったら、活動の幅がもっと広がるかもしれないので、お役に立てれば嬉しいです」

――保護猫施設にはどれくらい通ってるんですか?

池崎「仕事の合間で月1、2回くらいですかね。コロナが始まってからは行きづらいのもあって、前ほどは行けていないです。僕が東京から行って、密になってしまうのも申し訳ないですし、今はあんまり無理して行かなくてもいいかなと。僕が行かなくても結構ボランティアさんもいらっしゃるので」

――在宅ワークで里親になれる環境の方が増えてきたり、ペットを飼ってみようという方が増えたなど、コロナ禍の負ではなく、ポジティブな面は感じますか?

池崎「それは確かにあるかもしれないですね! 前に施設に行った時も、続々と里親が決まっていて、保護猫の数が少なくなっていたので」

――これから保護猫活動でやりたいことはありますか?

池崎「本業のお笑いもあって、がっつりボランティアに行くということがなかなか出来ないので、YouTubeの更新頻度を上げたり、インスタやTwitterでボランティア活動の状況をお知らせしたりする認知活動をもっとやっていきたいです。今とやっていること自体は変わらないんですが、今回の取材もそうですし、より世間に知ってもらえるようにはしていきたいです!」

――今後、池崎さんのように保護猫活動をしたい人へのアドバイスをいただけますか。

池崎「猫や動物が好きな人で、ちょっとでもボランティア活動をやってみようと思っているのであれば、ぜひ、やってみてほしいです! やってみたら楽しいと思いますし、自分ができる範囲のボランティアの仕方があるので。募金するだけでもいいし、施設に行って掃除するだけでもいい。その人なりのペースでやれればいいので、まずはやってみるのがいいんじゃないでしょうか」