3月に入って、JALの株価が「急上昇」するかもしれないワケ

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マネー現代編集部 プロフィール

「銅」の値段が上がっていることに注目

2月末の日経平均急落は、コロナ需要で急騰していた株がおしなべて下落したことがと特徴だ。ユニクロ(ファーストリテイリング)や任天堂、ソニーがその代表例である。

一方、コロナの影響をモロに受け、低空飛行、または今年に入ってジワジワ伸びてきた銘柄は、あまり値を下げなかった。3月以降、こうした銘柄がトレンドになっていく可能性はきわめて高いだろう。

ちなみに2月終値でANAホールディングスの株価は2554円、近いうちにJALとANAの株価「逆転」が起こるかもしれない。今後も、JALそしてANAの株価には特に注目していきたいところだ。

 

続いて、今週の日本株市場「注目銘柄」をもう一社紹介しよう。

それは、DOWAホールディングス (5714)だ。

1869年創業、旧社名は同和鉱業、藤田財閥の中核を担う企業だった。現在は金属の生産から高付加価値製品の製造、廃棄物処理・リサイクルに至る、独自の循環型事業を展開している企業である。

なかなか馴染みがない企業かもしれないが、世界のインフレムードが高まると、貴金属関連銘柄は上昇する傾向にある。DOWAHDも「インフレ銘柄」のひとつだ。

「コロナの収束期待が高まり、銅やニッケルなどの資源価格が急騰しています。高値圏で頑強な相場展開が続いており、上抜けする可能性が高そうです」(藤本氏)

貴金属やレアメタル、原油などの価格とともに、関連企業の株価は推移する。今回紹介したDOWAHD株も、さらなる値上がりが期待できるだろう。

 
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