3月に入って、JALの株価が「急上昇」するかもしれないワケ

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

空運株が買い戻されている

国際線はほぼストップ、国内線も依然として便数大幅減が続き、航空業界が苦境であることは変わりない。だが、日本株市場でみると、投資家が我先にと空運株を買い戻す動きがはっきりと観測できる。

その代表例が、日本航空(JAL、9201)だ。

2月26日の終値では2530円、1ヵ月で700円以上株価を上げている。的中率ズバリ80%を誇る『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)の分析では、今週の日本株市場「上昇注目株」のひとつであるという。

DeepScore社企画調査部長の藤本誠之氏は次のように説明する。

「2月に入ってから、新型コロナウイルスのワクチン摂取に関するニュースが相次いだことが大きいです。そして26日には、緊急事態宣言が段階的に解除されることが決定しました。

こうしたニュースが、旅客や観光業界の株の買い戻しを呼んでいます。先週の日経平均株価は、米国の長期金利上昇からNY株が大幅安。そのあおりで日本株も下落しましたが、アフターコロナ関連銘柄は堅調でした。

日本航空もその流れで買われています。しばらく堅調相場が期待できそうです」

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