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呪術廻戦、進撃の巨人、ユーチューバーの心霊動画…若者が「怖いコンテンツ」にハマる理由

道満 綾香 プロフィール

なぜダークファンタジーが流行るのか?

なぜ『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』のようなダークファンタジー、もっというと「怖いコンテンツ」が若い世代に支持されるのでしょうか。それには彼ら彼女らの生活スタイルを知ることが重要です。

Z世代はソーシャルネイティブな世代。物心ついた頃からSNSが発展しており、初めて持った携帯電話がスマートフォンという人が非常に多いです。常に、スマホゲームやYouTubeなど、アプリに触れながら生活しています。

YouTubeには様々なジャンルの動画が投稿されていますが、心霊系や都市伝説などの怖いコンテンツはZ世代に人気の高いジャンルです。ゲーム実況の分野でもバイオハザードシリーズなどのホラーゲームの実況も評判です。また、Z世代に人気のスマホゲーム『第五人格』もダークな雰囲気が漂うアプリです。

 

そもそも『進撃の巨人』、Z世代のみならず様々な世代に人気の漫画ですが、こちらもダークファンタジーに分類され、Z世代にダークファンタジーを浸透させたと言っても過言ではない作品です。

6月9日発売予定の34巻で完結すると発表された『進撃の巨人』

近年、アニメ化された漫画や、アニメ化が決定している漫画にも、ダークファンタジーに分類されるものが多く登場しています。

例えば2021年1月7日よりフジテレビ系でSeason2が始まった『約束のネバーランド』(白井カイウ原作・出水ぽすか作画)。実写映画も放映され、大注目のこの作品もダークファンタジーに分類される漫画です。

同様に「弐ノ章」がMBS/TBS系放送されている『炎炎ノ消防隊』(大久保篤作)や、アニメ化が決定している『チェンソーマン』(藤本タツキ作)もダークファンタジーです。

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