呪術廻戦アニメ公式サイトより ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
# エンタメ

呪術廻戦、進撃の巨人、ユーチューバーの心霊動画…若者が「怖いコンテンツ」にハマる理由

最近、Z世代(1996~2012年に生まれた若者たち)の間で話題の漫画『呪術廻戦』をご存知でしょうか。2021年にヒットする漫画として様々なメディアに取り上げられており、今やZ世代だけでなく広い世代の間で人気となり、巷では「NEXT鬼滅」ともいわれています。

そんな呪術廻戦と鬼滅の刃ですが、とある共通点が存在します。それは「ダークファンタジー」というジャンルに分類されること。

今、Z世代の間でダークファンタジーのジャンルに分類される漫画やゲーム、動画が流行しています。今回の記事では、Z世代になぜこれら「怖いコンテンツ」の人気があるのか、そのワケをご紹介します。

鬼滅、TikTokの次に流行ったのは…

前回の記事でも紹介した、私が所属するZ総研にて行った『2020年下半期トレンド調査 コト・モノ部門』。このランキングで見事1位を獲得したものが『鬼滅の刃』でした。

 

『鬼滅の刃』とは、週刊少年ジャンプにて2016年11号から連載がスタートした、吾峠呼世晴さんによる漫画作品です。舞台は大正時代の日本。主人公・竈門炭治郎炭の家族が鬼に皆殺しにされたことで日常が一変、鬼にされた妹・禰豆子を人間に戻し、家族を殺した鬼を探して倒すために修行し戦うダークファンタジーです。

そしてNEXT鬼滅と言われる『呪術廻戦』は、同じくZ総研で行った『2020年下半期トレンド調査 2021年トレンド予測』に選出されました。


拡大画像表示Z総研調べ

『呪術廻戦』は、週刊少年ジャンプにて2018年14号から連載がスタートした芥見下々さんによる漫画作品。人間の負の感情から生まれる「呪霊」と呼ばれる具現化した呪いと、呪術師たちとの戦いを描いています。主人公・虎杖悠仁は「オカ研」の仲間を救うため、特級呪物”両面宿儺”の指を取り込んだことで呪力を得て、呪術師としての人生がスタートする……という、こちらもダークファンタジー。

最新刊とスピンオフの0巻ともに、主要書店のコミックランキングの上位にランクインしており、人気は高まっています。

hontoPR事務局 リリースより

また、現在MBS/TBS系でアニメも放送中で、その制作会社が『進撃の巨人』『この世界の片隅に』などを手掛ける「MAPPA」であることも話題を呼んでいます。

編集部からのお知らせ!

関連記事