井上尚弥の弟・拓真のドロ沼不倫、テレビのワイドショーがほとんど報じない「驚きのワケ」

じつはこんなカラクリが…
片岡 亮 プロフィール

プロボクシングにはもっと明確に「倫理規定」があり、「社会秩序を乱す行動や社会から非難される行動」を禁じるとしているから、逆にこっちはルールを適用すれば、不倫スキャンダルでも「社会から非難された」なら処分されなければならなくなってしまう。

そのあたりは処分する側のさじ加減ひとつというのが現実だ。極端な話、拓真の不倫について連日、ワイドショーで取り上げられていたら、おそらくは日本ボクシングコミッションは、この倫理規定で処分した可能性が高い。

 

ワイドショーは他メディアを顔色を見る

では、なぜ拓真の不倫はワイドショーなどで取り上げられなかったか。ひとつには兄に比べて知名度が低いというのもあるが、もうひとつ決定的な理由がある、と情報番組のディレクターを20年以上やっているテレビマンが語る。

「今回の不倫ゴシップ、ひとつの週刊誌しか報じていないからです。多くの情報番組ではゴシップなどを扱うとき、番組自体へのリスクを避けて、一部メディアしかやっていないものはなるべく取り扱わないんです。もしスポーツ紙が一斉にやっていたら大小の規模は別として間違いなく取り上げたと思いますよ」

つまりワイドショーは、他のメディアの顔色を見て判断しているということ。だから扱うときは集中砲火になり、扱わないときは一斉無視になりやすいのだ。では、どうしてスポーツ紙が拓真のゴシップを扱わなかったのかといえば、これはスポーツ紙のボクシング担当記者が、「兄・尚弥の取材がやりにくくなるから」と言った。

「ボクシングを扱う運動部から芸能記者のほうに「これは無視で」とお願いすることもなく、芸能面のほうが独自に『やらない方がいい』と判断してますね。マスコミがもっと大騒ぎしたら無視できないですが、できたら井上兄弟とは良い関係でいたいので。井上兄弟の取材に行っても、この件は禁句みたいなもので誰も質問したりしないでしょう」

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