フランスと日本の教育はこんなに違う photo/iStock
# フランス

フランス人の「教育」、じつは日本とここまで「違って」いた…!

学校も、進学も、教育費も

日本とフランスの「教育」

人生の三大資金のひとつは「教育費」ですが、フランスでは教育費がかかりません。

文部科学省の調査によると、幼稚園と大学のみ私立、小学校から高校まで公立に進んだ場合の教育費は、子ども1人当たり1,125万円。給食やその他の費用、さらに塾や習い事まで含めると、公立の場合でも+370万円。平均すると合計1,500万円にも達します。

もちろん、幼稚園や大学には行かず、小学校から高校まですべて公立を選んだ場合、学校教育費自体はかかりませんが、給食費や修学旅行、教材費などは別途、支払わなばければなりません。このように日本の教育費は、家計に重くのしかかってくるのです。

一方、フランスは高校までは完全に無料ですし、大学の費用も年に数万円の登録料だけで済んでしまいます。そんなうらやましいフランスの教育制度はどのようになっているのでしょうか。

 

フランスの義務教育は、幼稚園3年、小学校5年、中学校4年、合計12年間です(太枠)。

幼稚園から義務教育であることが日本との大きな違いだといえるでしょう。日本の義務教育は、小学校と中学校の合計9年間。フランスと比べて3年間も少ないことがわかります。

編集部からのお知らせ!

関連記事