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「菅案件」のヤバすぎる現実…政府が総掛かりで「西之表市」を攻撃する日

防衛省は馬毛島(鹿児島県西之表市)への米空母艦載機離発着訓練(FCLP)の移転と自衛隊基地設置の計画を進めるため、訓練の騒音や工事に関する環境影響調査(アセスメント)の手続きを始めた。

上空から見た馬毛島=筆者撮影
 

1月にあった西之表市長選挙で「計画反対」を訴えて再選された八板俊輔市長は「大変遺憾だ。地元の理解は得られておらず、これ以上、計画を進めるべきではない。このタイミングで、施設整備につながる環境影響評価を開始するべきではない」とあらためて反対の意思を鮮明にした。

八板氏は「いま国がやるべきことは、一度立ち止まり、地元と真摯に向き合うことだ」と述べ、環境影響評価の手続きをいったん停止するよう求めた。近く防衛省を訪れ、直接、馬毛島での計画の中止を求めることにしている。

防衛省はアセスメントについて「地元に詳細な説明をするために必要な調査」とし、計画をまとめた書類を公開する手続きを始め、4月1日まで郵送やメールなどで意見を受け付けるとしている。

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