文在寅の大誤算…韓国からついに「超有力企業」が「逃げ出してしまった」ワケ

韓国の未来を支える企業だが…
真壁 昭夫 プロフィール

北朝鮮リスクもある。

IPOを実施する企業の経営陣と株主にとって、事業運営に関する文政権の政策リスクは軽視できない。

 

IPO後、クーパンには海外売上比率を高め、収益源を分散して事業リスクを低減させることがもとめられる。
 
一部では、IPO実施によってクーパンの株式価値は時価で500億ドル(約5兆円)に達するとの見方もある。

米国を中心に群集心理が高まり株価が上昇していることの影響もあるが、成長期待は高い。

財閥系企業に頼って経済を運営してきた韓国にとって、クーパンの成長への期待は社会と経済に活力を与える重要な要素だ。

そう考えると、文政権は自国経済の成長に重要な要素をつなぎとめることが難しくなっているとの印象を持つ。

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