小室圭さん問題いよいよ深刻化…ついに官邸が「問題解決」のため動き始めた…!

美智子さまの心労は重なる
川邊 克朗 プロフィール

安倍官邸が抱いた不信感

続いての大きな変化は、「生前退位」問題と並行して2017年に起きた。当然、冒頭の眞子さま「結婚問題」がきっかけである。

2017年5月6日NHKが再び眞子さま婚約とスクープを放った。「皇太子職を拒み、相変わらずの自由気ままな秋篠宮さまへの安倍官邸の不信感は一向に拭えない」(官邸スタッフ)状態だったという。

9月3日になって「婚約内定」と追認したが、結婚問題がその後「小室問題」の様相を呈し、翌2018年2月6日「婚約延期」が発表されると、「宮内庁も「自業自得」と冷ややか」(大手全国紙記者)な態度に変わっていった。

〔PHOTO〕Gettyimages
 

以後、この問題が令和皇室に重くのしかかってくることになる。「明仁天皇が一度下した断には誰も異を唱えることができない」(宮内庁関係者)、つまり、明仁天皇が眞子さまと小室さんの結婚を許した以上、事態を動かすことはできないという、“皇室の不文律”に周囲は判断停止状態であった。

2020年1月には、やはり秋篠宮家でこんな問題も起きている。警察庁から出向中だった石川光泰宮務官が突然依願退職したのだ。

4か月前の秋篠宮家のブータン訪問の同行メンバーから直前になって外され、しかも定例記者会見での発言が紀子さまの逆鱗に触れたなどとメディアを賑わせたため、西村長官も看過できなかったようだ。事実上、“不良品”扱いされた警察庁の怒りは収まらず、平身低頭の西村長官も後任はキャリア組ではなく、千葉県警のノンキャリアから補充してもらうのが精一杯だったという。

一方で、相次ぐ皇室スキャンダル報道の震源地が“次の天皇家”となる秋篠宮家であることに危機感を覚える宮内庁、皇室関係者らのなかには、とりわけ漂流を続ける小室問題について、「官邸主導」を期待する向きもあるという。

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