N-BOX、タント…3月に人気の軽自動車をおトクに買い換えるコツがあった!

売れ筋でもサービス有りなのが軽の特徴
渡辺 陽一郎 プロフィール

「伸び悩む主力商品」は狙い目

新車の販売店が下取りすれば、その金額を新車の購入代金に充当できるから、商談の手間を省くメリットもある。

ダイハツの販売店からは次のような話が聞かれた。

「在庫車は以前に比べて減りましたが、タントでは相応の台数を用意しています。10万円を超えるディーラーオプションのサービス装着に加えて、車両からの値引きも可能です。

残価設定ローンの金利は、年率1.5%(通常は3.9%)の特別低金利になります。商談が進めば下取り車の買取額も考慮させていただきます」

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タントはダイハツの主力車種だが、2019年に発売された現行型は売れ行きが伸び悩む。先代型は発売の翌年となる2014年に、23万4456台を届け出して国内販売の総合1位になった(この年のN-BOXは17万9930台)。

ところが現行タントの2020年の売れ行きは12万9680台だ。コロナ禍の影響を考慮しても、2014年の55%では少ない。軽自動車の販売ランキング順位も、2020年にはN-BOXとスペーシアに抜かれて3位に留まる。

タントの伸び悩みは、ダイハツ全体の売れ行きにも影響を与え、2020年のメーカー別軽自動車届け出台数はダイハツが53万6292台、スズキは52万3604台だ。ダイハツが軽自動車販売の1位を守ったものの、その差は1年間で1万2688台だから、スズキに追い上げられている。

ダイハツの販売店員は次のように述べる。

「軽自動車の販売1位は譲れません。2020年はコロナ禍の影響もあって売れ行きが低迷したので(ダイハツの対前年比はマイナス13%)、2021年は決算フェアから弾みを付けたいです。そこでタントを中心に、各種のサービスに力を入れています」

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