宮崎あおい、CMで披露した「子供時代と35歳現在」の「あまりの変わらなさ」に驚愕する
ぜんぜん変わらない
女優の宮崎あおいさん(「さき」の漢字は「たつざき」・35歳)を、現在テレビで目にすることはあまりありません。昨年、第二子の妊娠が報じられており、産休・育休期間に入っていると見られています。
いま、そんな宮崎さんをテレビで目にすることができる数少ないチャンスが、食品会社「はごろもフーズ」のシーチキンのCM「シーチキン食堂」シリーズです。
「シーチキン食堂」という海辺の食堂の店主が宮崎さん、という設定のCMで、10以上の作品が作られている人気シリーズです。

このシリーズの最新作「おみそ汁篇」は、宮崎さんがシーチキンを使っておみそ汁を作るというものなのですが、目を引くのは、おみそ汁を作りながらの「回想シーン」。かつて父親が、自分と同じようにおみそ汁を作っていたことを思い出すそのシーンで、宮崎さんの子供時代の映像が使われているのです。
驚くのは、そのあまりの「変わらなさ」。
童顔で、なんとなく昔から変わらないという印象の宮崎さんですが、35歳のいまと子役時代を比べてみると、改めてその変わらなさに驚くこと請け合いです。
2005年に映画『NANA』で広く知られるようになって、2006年には朝ドラ『純情きらり』、2008年には大河ドラマ『篤姫』に出演し、国民的女優の道を駆け上がっていった宮崎さん。思えばもう15年以上も第一線で活躍しているんですね…。
出産・育児が一息ついたら、またテレビや映画で拝見できるのを楽しみにしています!