【2022年卒版】 就活生もその親も必読!「一流ホワイト企業ランキング」TOP100

竹内 健登 プロフィール

一流ホワイト企業 100位~81位

ここからは、約13000社のデータを元に作成した2022年卒版のランキング上位100社を公開し、傾向についての分析を行います。では、まずは100位から見ていきましょう。

100位には唯一の教育サービスとして学校法人明治大学が入りました。大学職員はホワイトに働けることで有名な職種の一つです。

98位には任天堂株式会社がランクイン。巣篭もり需要でゲームの販売成績が好調とのことです。

97位の株式会社リブ・コンサルティングなどのコンサルティング会社は今回多くランクインしています。コロナ禍で経営の方針が立たない会社や、ITを活用した業務改革を検討している会社が増えているなか、コンサルティング会社には多くの仕事が寄せられています。

93位のアバナード株式会社もITコンサルをしています。これ以外にも、この後述べるベイン・アンド・カンパニーケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社、そしてイグニション・ポイント株式会社もコンサル会社としてランクインしています。

96位にはキリンビール株式会社が入りました。食品メーカーは5社が(アサヒビール株式会社、味の素株式会社、サントリー株式会社、JT)が100位以内にランクインしています。家庭用食材を扱う会社が目に留まります。

94位にはカタール航空がきています。運輸系はコロナで落ち込んではいるものの、自動車・半導体関連の輸送などで持ち直しつつあるようです。この先にも90位にフェデラルエクスプレスがランクインしていますし、その先には海運の日本郵船、エミレーツ航空があります。空運は早く国際線が復活することを願います。

92位に裁判所がランクイン。裁判所は公務員で安定していることに加え、残業時間が少ないことがランキング入りした理由でした。

91位には専門商社の日本紙パルプ商事株式会社。専門商社はここと井上特殊鋼株式会社の2社ランクインしています。

89位の三菱ガス化学株式会社に代表される化学系は、今年は帝人旭化成がランクインしました。

88位には総合商社の兼松が入っています。今回のランキングでも総合商社は多く入っており、双日株式会社、住友商事株式会社、伊藤忠商事株式会社、三井物産株式会社、三菱商事株式会社がランクインしています。

今回唯一のマスコミだったのが86位の日本テレビ放送網株式会社です。デジタル広告に流れがシフトしており、テレビCMを打つ会社がコロナで減っているにもかかわらずランクインしています。今後の動きに注目です。

 

ランキングで目立ったのは85位のマルハン。パチンコ関連は81位の株式会社遊楽、そしてこのあと述べる73位の株式会社ダイナムも入ってきています。コロナでパチンコ業自体は影響を受けているものの、海外で銀行をやっていたり不動産投資をしている会社もあるのがこの業界の特徴です。

83位には地銀の宮崎銀行がランクイン。銀行ではあるものの、残業時間が少ないことから順位が上がったとみられます。金融系は今回多くランクインしていて、プルデンシャル生命保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社、 トヨタファイナンシャルサービス株式会社などが入ってきています。

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