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歌舞伎町、人気キャバクラ店への「ド派手なガサ入れ」で分かった、当局の思惑

警察はこれだけ本気だ

捜査員から来た「ガサ入れ」の電話

「1月31日の夜、警視庁クラブの記者に保安課の捜査員から『今日の深夜2時半に、歌舞伎町の交番裏に来てくれ』と電話が入りました。

なんでも『風営法違反でガサ入れ(家宅捜索)をやるから』というのです。ウチの社は行きませんでしたが、民放など複数の社が参加したようです」(全国紙社会部記者)

2月1日、警視庁保安課は新宿・歌舞伎町のキャバクラ『花音』の店長ら6名を風営法違反容疑で逮捕した。1日未明に、同行していた機動隊34名が斧などを使ってドアを破壊して店に踏み込むという派手な逮捕劇だった。

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「ガサ入れの理由は風営法で定められている深夜1時までという営業時間を守らずに営業していたことです。花音は緊急事態宣言が再発令されても、自粛要請に従わず、連日朝まで営業していた。

要請に従わずに短縮営業をしていない店は他にもあります。他店への見せしめという意味もあり、大がかりな家宅捜索をしたとみられます」(同)

その見せしめをより効果的にするために、警視庁保安課がやったのが、冒頭のアナウンスだ。

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