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胎児の「DNA検査」を強要した彼氏にブチキレ…300万円の賠償を求められた女性の逆襲

スナックに勤める那美(20歳・仮名、以下同)の妊娠が発覚した。しかし、恋人の健(39歳)は、那美の浮気を疑い、胎児のDNA鑑定を求めた。その要請にキレた那美。だが、事態は意外なほうに向かい、やがて訴訟へと発展していく…。

【前編】「妊娠した20歳彼女の浮気を疑い、胎児の「DNA検査」を強要した男の「ヤバい言い分」」はこちら

彼女は激怒した

現在、胎児DNA鑑定は、妊娠6週目から母体の血液に流れ始める胎児のDNAを採取することによりDNA鑑定が可能となっています。那美はすでにこの週数を超えており、血液を採取して鑑定すれば、必要以上に母体や胎児を傷つけることなく、お腹の子と健との父子関係を確認することができる状態だったのです。

しかし、那美は、(実際に過去に浮気を疑われるようなことをしていたわけですが)自分が浮気を疑われたことに、腹を立てました。こうなると、売り言葉に買い言葉です。那美は、スナックの客や友人に、「子供ができた途端に自分を捨てる最低な奴」「何の理由もなくDNA鑑定を要求してくるような信じがたい奴」などとまくしたてました。

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実は、健に「動かぬ証拠」を突きつけてやりたかった那美は、DNA鑑定を受けていたのですが、その結果、お腹の子と健は99.99%以上、生物学的親子関係にあることが確認されました。那美は、鼻息荒く、健に謝罪を求めましたが、健は、もともと怪しい行動をしていた那美が許せない思いが強くなっており、頑として謝ろうとなどしません。

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