日経平均「3万円越え」の後が問題…?コロナ収束で一転「株安」になる可能性

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

株価と経済は必ずしも同期しない

2020年の初春にコロナの感染が広がった頃から、「コロナはまた冬に猛威を振るう」と言われ、実際にそうなった。昨年は対策を講じながら「耐える」しかなかったが、今年はワクチン接種によって感染を食い止められる機運が高まっている。

ただ、マーケットとしてはワクチンが効果を発揮し始めたあとも、順調に株高を続けるのだろうかという疑念も残る。

「ワクチン普及により全産業が日常に戻るのが、経済全体としては言うまでもなくベストです。ただ、株価はどうなるかわからない。ここ1年間の株高を支えたのは、リスク市場におけるハイテク産業などの高騰、そして何よりも日銀による巨額のマネー投入です。

また、今回日経平均3万円に押し上げる動きの中には、令和4年3月の業績回復を見込んだ物色買いも多く、外食や観光関連の銘柄も買われ、急騰したケースもあります。

株価3万円を達成し、次なる目標を失った日本株市場は、コロナ収束の方向性が見えてくるとともに、株安へ向かう可能性は否定できません」(前出・アナリスト)

 

「大台突破」のチャンスでもある一方で、今後の株安にも備えておかなければならないーー。2月後半の日本株市場は、そのような微妙な状況になることが想定される。

そのような状況を踏まえつつ、今週も的中率ズバリ80%を誇る『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)の「大注目銘柄」をみていこう。

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