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若者の“映え離れ”が進行中?「雑誌化するインスタグラム」の新しい使い方

いま求められるのは「実用性」
大槻 祐依 プロフィール

そのような環境では、Googleなどの検索サイトで直接指名検索することに相当なハードルを感じるようになってきてしまい、ここに若者のGoogle離れと言われる現象が起きるようになってきました。

Photo by iStock
 

現在の特に若いインスタグラムユーザーは、もはやインスタグラムを情報収集ツールとして活用するようになってきています。例えば、購入を検討している商品をまずインスタグラムで吟味したり、行きたいお店を、インスタグラムで流し見して決める、という流れです。

その結果として、従来の「いいね」機能よりも、「保存」機能が多く用いられるようになってきたことが挙げられます。商品の購入を検討しているユーザーは、該当の投稿をいくつか「保存」するし、それを後から見返すことで、最終的に購入するかどうかを判断するからです。

実際、現在のインスタグラムのアルゴリズムは、いいね数が多い投稿よりも保存数が多い投稿を上位表示させるよう仕組みになっていると言われています。

アカウントの運営者としては、いかに「保存数」を挙げられるか、といった観点からコンテンツに磨きをかけなければならない時代になっているのです。

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