中居、大絶賛。実は、約5年ぶりの共演

選んだのは、「スリラー」(1982年)、「ビリー・ジーン」(1983年)、そして「デンジャラス」(1991年)。ニキが踊り出すと、「うまい、うますぎる!」と驚きと共に絶賛した中居は、甘いところを指摘しようと思っていたけれど見つからない言い、ニキがマイケルをまるパクリするのではなく、自分の踊りとして消化している点を評価した。「まるっきり同じようにやっても、マイケルには勝てない」という中居の言葉に、ニキも深く同意。ニキのダンスを通じて、改めてマイケル・ジャクソンの偉大さが感じられる回となった。

※ニキは今年のはじめ、BTSのジミンのソロ曲『Lie』のダンスもカバー。その完成度が大きな話題になった。

そんな中居とニキは、実は過去にもテレビ番組で共演している。2015年の「FNS27時間テレビ」に、ニキは「リキジャクソン」として出演しており、その場にいた中居は彼の実力を讃えてハグしていたのだ。その約5年後に、自分の腰ほどの背の高さだった少年が世界的なアイドルになって再び自分の目の前に現れたのだから、さぞ感慨深かったことだろう。

アイドルの先輩としての深いアドバイス

番組の後半、ニキはアイドルの先輩である中居に、大変なことがあったときの克服方法や、メンバーとのコミュニケーションを良くする方法について質問。すると中居は、まず「メンバーそれぞれの個性を出した方がいい」と言い、何よりも大切なこととして次のようにアドバイスした。

「志が一緒であることを常に確認したほうがいい。ディスカッションして噛み合わなかったとき、志が違うと通じ合えくなってしまうから。僕たちが登りたい山はこれだよね? 山頂はここだよね? 間違いないよね? という確認を、なんとなくコミュニケーションの中でとっておくといいかなと思います」(中居)

この言葉に、ニキも大きな気づきを得た表情を見せていた。

次はENHYPENのメンバー7人揃って挨拶に来たいというニキに、「たぶん、この番組の前に『スッキリ』だね」と真顔で返して笑いを誘った中居。たしかに、人気K-POPアイドルがメンバー全員揃って深夜番組に出演することは難しいだろうが、今回の胸アツ展開を楽しんだイチ視聴者としては、二人のダンス共演をぜひ見てみたいものだ。