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今からでも間に合う! わが子の学力をあげたい親がするべきこと【算数・理科・社会編】

令和の中学受験 保護者のための参考書(4)
わが子は果たして中学受験すべきなのか? そんな悩みを抱えている保護者がいらっしゃるでしょう。中学受験に向いている子、そうでない子をどのように判断すればよいのでしょうか。
計27年間中学受験の世界に身を置く作者、矢野耕平が受験で後悔しない方法を伝授。塾の新学期は2月から…『令和の受験 保護者のための参考書』で保護者も中学受験を“正しく”理解しよう。毎日連載>これまでの連載はこちら!

幼少期にいかに数的感覚を磨かせられるか

中学受験以前の「家庭環境」の重要性を説くために国語を実例として挙げましたが、ほかの「受験科目」(算数・理科・社会)についても見ていきましょう。何か特別に準備することがあるのでしょうか。

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わたしの知人で小中学生に算数・数学を指導している方がいますが、彼の2人の息子さんは数学が得意で、ともに難関校に進学しています。

その知人から聞かされたことでわたしの心に残っているのは、「親は子の幼少期にいかに数的感覚を磨かせられるかを意識して行動すべきだ」という発言です。

たとえば、彼は子どもたちが小さいころ、一緒にお風呂に入りながら、必ず風呂から上がる時間を秒単位で数えていたとのこと。

最初は「1、2、3、……」から始めるのですが、途中から「60、59、58、……」と数字を逆から読み上げるよう切り替えたという工夫を教えてくれました。

話を戻します。

小学校3年生から中学受験のための塾通いを始める子に、事前に学習経験しておいてほしいことを次にまとめました。

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