アメリカのトラの尾を踏んだ文在寅 phoro/gettyimages

文在寅が“自爆”した…! アメリカが“外交部長官人事”に激ギレで、文在寅は万事休すへ

文政権が「強行人事」を連発し始めた…!

文在寅大統領は2月8日、野党の反対を押し切り鄭義溶(チョン・ウィヨン)氏を外交部長官に任命した。これで文在寅政権になって野党の同意なしで任命された閣僚級の高官は28人となった。

与野党が合意の上で最適な人材を適材適所で任命することが好ましいことは言うまでもない。ところが、文大統領は政府の三権を牛耳り、独裁的に政治を行っている。また、いかなるスキャンダルが発生してもこれを強引にもみ消し、レイムダックになっていない。

もちろんマスコミには批判がある。しかし、そうした批判が文政権を脅かすまでに至らないのは、主要な人事を抑えているからであろう。

強行人事を連発する文在寅 photo/gettyimages
 

まず立法府は、昨年の総選挙で与党だけで6割の議席を確保した。それは決して文在寅政権が良い政治を行ったからではなく、K防疫の効果でコロナを抑え込んだからである。当時の支持率は60%を超えていた。

さらに行政府の局長以上のポストには左翼系の運動圏出身者を中心に送り込んでいる。裁判所は金命洙(キム・ミョンス)大法院長が幹部ポストに左翼系の裁判官を任命し、検察も秋美愛(チュ・ミエ)長官が反文派を左遷して政権捜査を担当する幹部のポストを抑えたからである。

編集部からのお知らせ!

関連記事