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倉科カナの「恋敵役」はなぜこんなに惹かれるのか? 『オー!マイ・ボス!』に集まる注目

主役の奈未を置いてけぼりにする勢い

2021年1月スタートのドラマも出揃い、ストーリーが盛り上がり始めてきた今日この頃。1月12日から放送が始まった『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、毎週火曜22時~)も“恋のライバル” 出現で、波乱の予感……!?

『ボス恋』の舞台は、東京にある大手出版社・音羽堂出版のファッション雑誌編集部。音羽堂出版の備品管理部のアルバイトの面接を受けた主人公・鈴木奈未(上白石萌音)は、なぜか新創刊のファッション誌『MIYAVI』編集部に配属されてしまう。

そこで超ドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)から冷たく当たられ、落ち込む日々。さらに、ひょんなことから出会った“子犬系”カメラマン・潤之介(玉森裕太)から、お見合いを断る口実として「彼女役」を演じてほしいと提案され、了承してしまう。

安定志向の持ち主だったはずの奈未が、仕事にも恋愛にも振り回されていく――という物語。

4話では、麗子の仕事に対する姿勢に奈未が感銘を受けたり、距離が近づいた潤之介との“初キス”シーンがあったりと、胸キュン展開がてんこ盛り。だが、ラストに潤之介がずっと“想い続けている”という幼馴染が現れ、まさかの三角関係が勃発する。

その人物こそ、蓮見理緒。ヨーロッパから帰国したプロのヴァイオリニストで、周囲から愛される明るく自由奔放な性格の持ち主だ。

そんな蓮見役を演じるのは、実力派女優・倉科カナさん(33)。

倉科カナさん/photo by gettyimages

倉科さんは『ミスマガジン2006』でグランプリを受賞後、グラビアなどで活躍。その後、女優の道へと進み、NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』(’09年)をはじめ、多くのドラマや映画、CM、バラエティで活躍する人気女優だ。

2月9日に放映された5話では、天真爛漫、才色兼備で誰からも愛される蓮見を魅力たっぷりに演じ切り、「ハマり役!」「キャスティング最高」「こういう恋敵役、本当似合う」「倉科さんがライバルとか最強すぎ」と主役の奈未を置いてけぼりにする勢いでSNSが盛り上がっている。

TBSの火曜22時ドラマといえば、『逃げるは恥だが役に立つ』や『恋はつづくよどこまでも』『私の家政夫ナギサさん』をはじめ、大ヒットが続いている放送枠。

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』も、初回視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、初回無料見逃し配信も約221万再生を記録するなど絶好調。「『ボス恋』にすっかりハマっている」という視聴者も多い。

 

奈未の相手が潤之介とは知らず、気さくに恋愛相談に乗ってあげていた蓮見。3人が顔を合わせた5話のラストシーン、蓮見が浮かべた笑顔は何を意味するのか。蓮見が奈未に話した“昔すごく好きだった人”とは潤之介のことなのか。まだ潤之介のことが忘れられずにいるのか……。

次回16日放送の6話、3人の関係はさらに複雑化!? 最強の恋敵・蓮見の動向はもちろん、倉科さんの見事な演技力と、磨きのかかった美しさにも注目したい。

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