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習近平が「戦争」の準備を始めた…! いまアメリカと衝突したら「中国が勝つ」って、本当か?

中国はもはや「アメリカと互角以上」に戦える…!?

覇権国アメリカは、世界最強の軍事力を誇る。

世界の海に、機動部隊を浮かべている(最近は、機動部隊といわないで、空母打撃群という)。横須賀基地にも、空母ロナルド・レーガンやイージス艦が配置されている。

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台湾で民主化が進み、初めての総統選挙が行なわれることになった。すると中国は、台湾の近くにミサイルを撃ち込んで牽制した。1996年の、台湾海峡ミサイル危機だ。

アメリカ(クリントン政権)はこれに対抗して、ミニッツ、インディペンデンスの二隻の空母を派遣し、圧力をかけた。空母ニミッツは、台湾海峡を通過した。対抗できる戦力のない中国は、指をくわえてみているしかなかった。

それからずいぶん、時間が経った。

その後の中国人民解放軍の、戦力増強は目を見張るほどだ。遼寧、山東の二隻の空母が就役し、三隻目も建造中だ。最新式の戦闘機も、潜水艦も、揚陸艦も、質量ともに充実している。アメリカと互角以上に戦える戦力を整えつつある。

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