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「プレステ5」「鬼滅の刃」 …初の売上高1兆円超を見込むソニーの「威信回復」

今週の「AI株価予報」で読む

音楽部門も絶好調

ソニー (6758)の勢いが止まらない。

「ソニーは2月3日に第3四半期決算を発表しました。10-12月期営業利益は3592億円で前年同期比19.7%増益、市場コンセンサスを1500億円程度上回る水準で、驚異の売り上げとなったのです。

また通期予想も従来の7000億円から9400億円、前期比11.2%増にまで上方修正。7500億円強だった市場予想を大幅に上回っています」(『DeepScore株価予報AIエンジン』を開発・運営するDeepScore社企画調査部長の藤本誠之氏)

 

ソニーの株価は2月7日終値で1万2450円と、2000年以来の高水準へ値上がりを見せた。初の純利益1兆円突破予想も見込み、まだまだ成長の予感を残している。

ご存知のとおり、ソニーはもはや単なる家電・ゲームメーカーではない。考えてみれば、「今売れているもの」の多くがソニー印の製品・アーティストである。

まずはなんといっても『鬼滅の刃』関連。アニメ・映画を手掛けた「アニプレックス」はソニー傘下である。「鬼滅バブル」の恩恵を最も大きく受けた企業のひとつと言えるだろう。

音楽制作・マネージメント部門であるソニーミュージックも好調だ。2020年の話題をさらったNiziUやSixTONES、『鬼滅の刃』主題歌を歌ったLiSAなど、テレビで見ない日はないアーティストばかり。YouTube再生約5000万回で話題沸騰中の『ドライフラワー』を歌う優里も同社所属だ。

海外からの支持も強いLiSA/photo by gettyimages
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