いよいよ米国に見捨てられる photo/gettyimages

文在寅に米国が「ノー」を突きつけた…! 米韓“亀裂”で、ついに文在寅「万事休す」へ

文在寅に米国が突きつけた「ノー」

バイデン大統領と文在寅大統領の両首脳による電話会談が2月4日午前(韓国時間)に約32分間行われた。

これはバイデン氏と菅義偉総理との電話があった1月28日から1週間後のことである。新任の米国大統領と、日韓との首脳会談は通常即日か数日後に行われてきたことを考えると異例であり、韓国国内では米国の対韓姿勢を懸念する声が上がっていた。

米国との亀裂が明らかに… photo/gettyimages
 

青瓦台では、両首脳が「域内の平和と繁栄における中核的同盟関係にあることを確認した」とし、「韓米同盟関係を一段階アップグレードすることを約束した」として誇らしげに伝えた。さらに、「朝鮮半島の非核化に向け緊密に協力していくことで一致した」そして「(両国が)できるだけ速やかに包括的な対北朝鮮戦略を策定する必要があるとの認識で一致した」と発表した。

青瓦台も首脳会談がうまくいったと胸を撫でおろしているのかもしれない。しかし、現実は安心して良い状態からは程遠いのではないか。

文在寅大統領は、バイデン大統領よりも先の先月26日に中国の習近平国家主席と電話していた。中国からの提案によるものである。

中国は、米国による中国包囲網を警戒し、東南アジアへの働きかけを強めており、今回の電話会談はその一環であろう。

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