ラーメン二郎 神田神保町店で提供されたラーメン(筆者撮影)

ラーメン二郎好きが遭遇した、「ラーメンの量が自動で増える」という謎の現象

大ラーメンの、さらにその先へ

神田神保町店の圧倒的な魅力

先日、私はラーメン二郎全44店舗を制覇した(チャレンジ中に3店舗閉店したので、現在は41店しか残っていない)。約6年にわたる長い道のりだった。平均すると1年に約7店舗、東京から京都店や札幌店にも遠征したとはいえ、ずいぶん遅いペースだと思われるかもしれない。

なぜここまで時間がかかったのかというと、全店舗制覇チャレンジの最中でも、つい通い慣れた馴染みの店に行ってしまうからだ。同じ「ラーメン二郎」であっても店舗ごとに味が異なるため、各店を食べ比べるほどの二郎好きには、たいてい自分のお気に入りの店、通称「ホーム」がある。

私の場合、神田神保町店だ。未経験の店舗に遠征しようと思っていても、「ホームでまた食べたい」という強い欲求に負けてしまうのである。

ラーメン二郎 神田神保町店(筆者撮影)
 

「ホーム」に通い慣れると店のスタッフとも顔見知りになれるが、それが予想外の事態を招くこともある。今回は、私が神田神保町店で遭遇した、「ラーメンの量が自動で増える」という怪現象を紹介したい。

そもそもラーメン二郎は、なかなか食べきれないことで有名だ。ただでさえ麺が「極太」なうえに1杯あたりに盛られる量も多いため、食後の満腹感は他のラーメンと比べ物にならない。

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