まずは水回りに注目…「お宝中古マンション」をゲットするための「5つのコツ」

リフォーム前提で考えると、景色が違う
針山 昌幸 プロフィール

将来のことを考えた間取り選びを

(1)水回りは一カ所に集まっているか

第一のポイントとしてマンションの水回り(キッチン・浴室・トイレ)が隣り合っているかを確認してください。よく見かけるのが、廊下を挟んでキッチンとトイレが分断されている間取りです。水回りが分断されていると水回りのトラブルの際に修理が大変です。

また水回りが離れていると、将来リフォームをする際、大がかりな工事となってしまい、コストがかさみます。

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(2)廊下で部屋が分断されていないか

また部屋が廊下の左右に分かれていない間取りがお勧めです。ファミリータイプのマンションの場合、子供部屋も含めて2LDK〜3LDKの間取りが一般的でしょう。

将来子供が独立したとき、空いた寝室とリビングをひとつにすることでライフススタイルに合わせた住空間に変更することが可能です。部屋をひとつにする場合、廊下を挟んでいるとリフォームに限界があるので注意してください。

(3)リフォームを念頭においておく

マンションを購入するのは20代後半から30代の年齢層が一番多いので、夫婦のみか、子供がいても小さい子が一人か二人という家族がほとんどです。子供が独立するまではまだまだ時間がありますので「先のことなど考えられない」と思うかもしれませんが、将来のリフォームは念頭においておいた方がいいでしょう。

中古住宅を購入をする一番のメリットは自分のライフスタイルに合わせて、家を自分たちの好みに変えられることです。子供が独立した後、子供部屋がそのまま物置になってしまう家が多いのは、とてももったいないことです。

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