間違った医療情報で命を落とす人もいる

「こういったワクチン報道があることは予想していました。でも、あまりにひどいものが多かった。私は感染症専門医でもワクチンの専門家でもないので、憤りを感じながらも黙っていようと思う部分もありましたが、今回は見ているだけというわけにはいきませんでした。

医療者の多くは、メディアが発した間違った医学情報によって命を落とす人、またその家族の悲しみを嫌というほど見ているのです。反医療、反ワクチンといったネガティブなアプローチは人の関心を呼びます。

ですが、その情報に関わったメディアの人が知らないところで、命を落とす人がたくさんいる。誤った医療情報は命を奪うことにもなりかねない。ちょっと強い言い方をあえてしますが、間接的な殺人行為になってしまうこともあるのです。それぐらいの危機感を持ってほしいと思ったのです」

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1月20日、知念氏は抗議だけでなく、メディアのあり方に関しても知念氏はTwitterで記している。医療情報は特に命に係わることを忘れてはならないと心にとめた。