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ワクチン接種、急ぐだけの菅政権はすでに後進国並みの大混乱が確定的

ワクチン未確保発覚! 追跡能力もなし

「ワクチン接種開始」それはよその国の話

コロナウイルスの大規模流行が始まってから1年あまりが経過しました。

mRNAという技術がワクチン開発に応用・実用化されることで英米系薬品会社が飛躍的で目覚ましい研究開発が進んで、わずか開発着手から1年足らずで有望なワクチン開発に成功、世界ですでに4000万人が接種を済ませるという人類の凄さを感じさせる事案となりました。

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我が国においては、一部の大阪府のあまり有望ではない医療系企業がようやく小規模治験に乗り出した程度で、これら諸外国のワクチン開発競争からはすでに脱落をしています。

まともな開発会社もなければ、コロナ関連論文で世界的に重要な知見を示すこともできず、我が国の研究開発体制についてはいま一度観直しが必要なところではないかとも思います。

基本的にはこれらの海外の製薬会社からのワクチンを調達したり、国内提携の医薬品メーカーが日本国内でワクチン製造をし、日本人に順次接種する、という流れになっています。

すでに千万人単位で接種が行われているワクチンについて、残念なことに日本ではまだ具体的な接種を開始できていません。

汎国民的にワクチン接種が先駆けて進んでいるイスラエルでは、製薬会社ファイザー社製のワクチンの2度目の接種でほぼカタログスペック通りの92%程度の有効性を示しており、また、重大なアレルギー反応などの副反応(副作用)での死亡例も報告されておらず、非常に安全なワクチンの開発に成功していることが示唆されます(「ワクチン有効性『92%』 ファイザー製2度接種で―イスラエル」時事ドットコム

 

他方、我が国ではようやくトリアージとして医師・看護師などの医療関係者、感染から死亡の怖れが高いハイリスク群である高齢者、またそのハイリスク群との接触の多い介護士などの社会福祉関係者が優先して2月下旬ないし3月中旬よりワクチン接種される見通しとなっています。接種の方法、対象者、スケジュールなどは、首相官邸のホームページに掲載されておりますので、ご参照ください。

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