2021.02.09
# キャリア

あなたも他人事ではない…?「現代のおじさん」が抱える、3つの大きなリスク

佐藤 敦規 プロフィール

「地味な資格」で稼ぎ続けよ

早期リタイアをして、悠々自適に生きるのもよいでしょう。

Photo by iStock

しかし、日本人の平均寿命は年々伸び、いまは「人生100年時代」ともいわれています。おじさん社員は会社ではベテランですが、人生ではまだ折り返し地点です。まだまだお金は必要で、たとえ会社から煙たがられても、働き続ける必要があります。

それでも、AI導入による人員削減やハラスメントリスクによって、突然の退職が訪れるかもしれません。新型コロナの流行のような不測の事態により、会社が突然倒産してしまうこともあります。

くわえて、退職金の支給額は減ってきているため、住宅ローンの返済や老後の生活資金は不足します。早期退職に同意した人には退職金を割り増ししてくれる大企業もありますが、それだけでも十分ではありません。

 

定年も60歳から65歳、そして70歳に延びようとしており、人によっては定年後もまだ10年以上も働くことになる可能性もあります。

おじさんとはいえ、安定した人生のレールに乗っているわけではなく、未来に向けて自分で道を切り拓く必要があるのです。

じつは私も、このような不安により、一歩踏み出したひとりです。法人から必要とされる「地味だけど稼げる資格」を取り、自力で生きる力を手に入れました。

現在、役職についており、このまま順調に出世が見込めるという方は、このような不安とは無縁でしょう。しかしそういった立場になく、突出したスキルも持っていないため転職も難しいという方には、生きる力としての「資格」の取得をおすすめします。

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