日本のコロナ対策は過剰…「常識」を疑うべきシンプルな理由

健康被害をもたらすかもしれない
大原 浩 プロフィール

飲食店への自粛要請は意味があるか?

飲食店への午後8時までの営業自粛要請を皮肉って「ウイルスは夜行性ですか?」というコメントを見かける。いったいどのような研究・調査を基にこのような判断が下されたのであろうか?

最初の自粛要請は、まったくの手探り状態であったから仕方がないが、その第1回目の自粛要請の効果をきちんと検証したのであろうか?飲食店の自粛が本当に効果があったのかどうかは定かではない。

むしろ、感染症対策をきちんとした飲食店に人々が行かないで、「闇営業」の不潔で狭い店に人々が集中する可能性もある。きちんと感染症対策をする店ほど、自粛要請に応じる傾向があるからだ。

また、感染症対策の基本は「密を避ける」ことだが、それならば「営業時間の延長」を行って、時間当たりの顧客数を減らし、店がガラガラな状態を維持すべきである。

営業時間を短縮すれば、限られた時間に人々が殺到するから、むしろ感染症拡大リスクが高まる。

 

これは電車・バスなどの交通機関でも一緒だ。密を避けるためには運航本数を増やすべきなのだ。

飲食店ばかりが悪者になるが、感染原因は他にも無数にあることを忘れるべきでは無い。

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