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「鬼畜の犯行」なのか? 野田市小4虐待死事件から2年、加害者家族が語る「心愛さんへの想い」

果たされなかった約束

1月24日、野田市小4虐待死事件で亡くなった栗原心愛さん命日を迎える。

筆者は2年前、事件直前まで心愛さんと暮らしていた栗原勇一郎被告の家族から相談を受け、支援を続けてきた。2度目の命日を迎えるにあたり、筆者は家族に心愛さんへの想いを語ってもらった。

「雪が降るたびに、心愛ちゃんを思い出しています」

祖母・良子さん(仮名)は涙ながらに語った。

「雪、見たことないから雪みたい」

そう話す心愛ちゃんに、冬になったら北海道に雪を見に行こうと約束していた。

心愛ちゃんの葬儀の日は、雪が舞っていた。あれから雪が降ると、心愛ちゃんが戻ってきたような気がするという。

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「心愛ちゃんがお空から戻ってきた!」

心愛さんの叔母にあたる真由さん(仮名)の子どもたちも、雪を見て心愛ちゃんを思い出している。

「心愛ちゃんはお空に行ってしまって、もう戻ってこないんだよ……」

真由さんは、心愛さんの死を子どもたちにそう伝えていた。それでも子どもたちは、今でも心愛ちゃんが大好きで話題が尽きることはない。

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