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『鬼滅の刃』超え? 中国アニメが「爆発的成長」を遂げている理由

いつの間にか凄いことになっていた

『鬼滅の刃』に負けない中国アニメ

2020年の日本のエンタメ界は、『鬼滅の刃』の年だった。ジブリ映画の金字塔「千と千尋の神隠し」の興行収入を抜き、日本歴代興行収入1位を記録している。「鬼滅」ブームはどこまでいくのだろうか。

〔PHOTO〕gettyimages

そんな中、いつの間にか、中国制作のアニメ作品が日本市場にどんどん進出してきていることをご存知だろうか。

その背景には、ネットフリックスといったコンテンツ配信プラットフォームの普及はもちろん、何より中国アニメの品質が向上してきたことがある。

そもそも中国アニメと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。「作りが雑そう」「つまらない」といった以前に、「そもそもアニメ作っているっけ?」と思われるかもしれない。

それも無理がない。1990年代以降生まれの中国人に、「中国アニメと言えば何」と聞くと、1961年の『大暴れ孫悟空(中国語原題:大闹天宫)』と1986~1987年テレビ放送された『ひょうたん童子(中国語原題:葫芦娃)』と答えるだろう。

それほど中国アニメの発展は非常に遅かった。

 

ところが、2009年に中国政府が『文化产业振兴规划(文化産業振興計画)』を頒布して以来、中国アニメ産業は著しい発展を遂げた。

それから10年以上経った今、中国アニメの発展ぶりは数多くの優良作品が物語っている。

今回は、『鬼滅の刃』に負けない、さらに日本でも楽しめる中国アニメを3作紹介したい。

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