人間が求める「本質」が浮き上がってくる photo/gettyimages
# 新型コロナウイルス

コロナで「儲かっている人」たち、じつは「意外な共通点」があった…!

キーワードは「精神安定剤」

「マウンティング社会」の救世主

アメリカのコンサルタントの間で「プロザック」が流行しています。

本来は抗うつ剤なのですが、同僚によれば、アメリカでは比較的簡単に医師が処方してくれるそうです。実はこのプロザック、“ウィズコロナ”と密接に関係しています。そしてプロザックがコンサルタントの間で流行した理由を分析すれば、今回の緊急事態宣言下で伸びるビジネスは何かも見えてきます。

キーワードは精神安定です。

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プロザックが流行するのは外資系コンサルティング会社の仕事が激務だからと言われていますが、厳密には少し違います。これは外資系パワーエリート全般に言えることですが、マウンティングが激しく、その結果、結構精神をすり減らすからなのです。

コンサルタントの世界では、シニアのボスが若い挑戦者をはねつけて支配下に置くような環境があります。医学的には若いコンサルタントの脳内のセロトニンの比率が減少し、敗者の雰囲気をまとうようになります。意気消沈して自分よりも強いコンサルタントとの争いを避けるようになる。

一方で勝ったボスの脳内には、セロトニンの比率が高くなります。そうなると医学的に傲慢な態度をとりやすく、強者の風格をまとうようになるそうです。プロザックは負けたコンサルタントの脳内のセロトニン濃度を高く保ってくれる作用があるのです。

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