エミレーツ航空のCAとして働いた経験を活かし、確実に伝わる「短い英語」を推奨しているオンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

日本と海外では文化やマナー、生活習慣の違いが多くあり、訪日した外国人にとって独特に映るシーンが多々あります。そこで今回は、外国人に日本独自の文化や習慣を説明するときに役立つフレーズをいくつか例題を挙げてご紹介します。

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★mami流・英語を話すときの心得★
「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから...」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。

お箸、食べ方、靴…日本ならではの習慣について説明するフレーズ

「箸の使い方」「家の中では靴を脱ぐ」「音を立てて麺をすする」など、日本ならではの文化ってたくさんありますよね。そんな独自の文化を外国人に説明したいとき、どんな英語で説明すればいいでしょうか? 初心者でも言いやすいフレーズにしてご紹介していきます。

【1Hold like this.
こうやって持つんだよ。

【解説】お箸の使い方を説明するときに一番シンプルな言い方はコレ。長い文章で説明するより、自分の持ち方を見せながら「こうやって持つんだよ」と言うだけで伝わります。「like this」はお箸の使い方以外にも応用できるので、覚えておきましょう。

【2We don’t wear shoes at home.
家では靴を履きません。

【解説】ここでの「we」は「私たち日本人」という意味で使われています。「wear」は「着る」という意味で知っている方は多いと思いますが、このように「靴を履く」と言いたいときにも使うことができます。

【3】 We slurp noodles.
麺は音を立ててすすります。

【解説】「slurp」は「音を立ててすする」という意味の動詞です。このフレーズだけでも伝わりますが、さらに「It’s normal.」(これは普通です)などの一言を付け足すと、音を立ててすするのは日本の文化で、マナー違反などではないということが伝わりやすくなります。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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1回で伝わる 短い英語(KADOKAWA)
非ネイティブが7割を占める現代では、ペラペラと流暢な英語を話しても、通じないことがほとんど。反対に、誰にでも伝わる短い英語を身につける必要があります。ドバイのエミレーツ航空でCAとして何万回とリアルな英会話を実践してきた著者が、現地で聞いて、使って、通じた、本当に必要な「短い英語」をセレクト。日常会話、海外旅行、接客。あらゆるシーンで使える短い英語をカバーしています。