それでは、みつろうラップを作ってみましょう!

<用意するもの>
●みつろう
●ラップ用の布
●アイロンやアイロン台などへの貼りつきを防ぐクッキングシート2枚
●ホホバオイル(なくても可)
※制作にはアイロンが必要です。

左から時計まわりに・布、みつろう、ホホバオイル、クッキングシート、アイロン、アイロンシート

<作り方>
1)アイロン台(もしくは厚紙など)の上にクッキングシートを乗せ、その上に布を置きます。

 

2)40〜50粒程度のみつろうを布にまんべんなく広げます。4辺は1cm程度の余白をあけるようにし、プレスしたときに溶けたみつろうが外にはみ出るのを防ぎます。

量の目安はこれくらい!
全体にまんべんなく広げます


3)上にクッキングシートを乗せ、アイロンでプレスします。中央からゆっくりとみつろうを溶かしながら外側へ伸ばしていくようなイメージ。隅までみつろうが行き渡っていないと、使っているうちに剥がれやすくなるので注意。みつろうが足りないと感じたら、適宜追加しましょう。

プレスする時間は1箇所つき10〜15秒くらいを目安に。温度は低〜中がベスト

4)一度クッキングシートをはずし、ホホバオイルを中央部分にたっぷりと垂らし、再びクッキングシートをかぶせます。3)と同様に中心から外側に向かってアイロンでプレスしながら、ホホバオイルを全体になじませます。そうすると、みつろうラップがしっとりやわらかく仕上がり、密着感が増します。(なくてもOK!)

ココナッツオイルやアーモンドオイルでも代用可

5)粗熱がとれたら完成! はみ出したみつろうは手でつまんで取り除けばOK!
保管しておけば、リペアする際に再利用ができます。

生野菜を包むときは、手の温度であたためるように優しく握るときれいに包めます

できあがったみつろうラップは、さまざまなアイテムに活用できます。生野菜の鮮度を保つほか、おにぎりは、直接くるむことで不要な蒸気を逃ししっとり感もおいしさもキープ。使用後は水でやさしく洗い流し、直射日光を避けた場所で自然乾燥をおすすめします。使っていくうちに粘着力がなくなったり、ひび割れてしまったら、みつろうをくわえ、もう一度同じ手順を繰り返すことで新品同様の状態に復活します。サンドイッチ、パンなど、ぜひいろいろなものにトライしてみてくださいね。