# リモートワーク

リモートワークで「成果があがらない人」が見落としている4つの視点

「ニューノーマル時代」の新評価基準を攻略
濱田 秀彦 プロフィール

仕事へのどのような取り組み方が新しい働き方において評価を上げることができるのか。本稿では、ビジネスの中核となる以下の4つのテーマ、「目標管理」「報連相」「時間管理」「チームワーク」から、コロナショック後の新しい評価基準を見ていくことにします。

出社すれば評価される時代はもう終わり

コロナショック以降、私たちの身近なところで起こった変化は「テレワーク」「非対面型ビジネス」といったもの。それは、個々のビジネスパーソンの働き方だけでなく、企業やマネジメントにも大きな地殻変動を起こしています。

まず、人事評価が変わりつつあります。これまでは、成果だけでなく、どういう行動をしたか、チームにどう貢献したかといったプロセスも、一定の比率で評価の対象にするのが主でした。特に間接部門など、業績評価がしにくい仕事については、ソフトな目標管理とプロセスで評価がなされていました。

 

しかし、チームメンバーがテレワークなどにより、管理職の目の届かないところで仕事をするようになると、プロセス評価自体がしにくくなるため、ハードな目標管理をもとにした、業績評価が主になっていきます。

必然的に、マネジメントは、「仕事ありき」の欧米型、ジョブ型スタイルにシフトしていくことになります。

これまで、社員は、目の前の仕事に対して頑張って取り組み、汗をかいていれば、それなりの評価を得られましたが、今後は「個々の仕事を請け負い、その成果で評価される、社内個人事業主化」していくということ。そのスタイルの中核となるのが「目標管理」です。

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