親子で地球環境について学ぶ
「#NescafeOurPlanet
(ネスカフェ アワー プラネット)」

3つの分野(個人と家族、コミュニティそして地球)に注力しているなか、「地球のために」の取り組みとして、 ネスレは、2025年までに包装材料を100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にするという宣言を行っている。

そのうちの1つとして、ネスレ日本は、2020年4月より、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と共同で、エコプロジェクト『#NescafeOurPlanet(ネスカフェ アワープラネット)』を推進している。親子で楽しく地球環境について学び、より良い地球の未来のためにアクションを起こす人が一人でも増えて欲しいという両者の願いのもと、環境啓発を行う試みであり、
今回の「#えほんでみらいをかんがえる」は、その第4弾となる。

「地球のために」を長期目標として掲げるネスレでは、未来を担う世代のために資源を大切にするさまざまな取り組みを行っているが、『#NescafeOurPlanet』は、ネスレ日本飲料事業本部の吉永祐太さんの個人的な体験が発端のひとつとなっている。

「一緒に歩いていた子どもが、川にゴミが捨てられているのを見て、『なんでゴミが捨ててあるの? 捨てちゃだめだよね』と言ったんです。非常に胸が痛み、これをきっかけに未来の子どもたちのために自分にできること、自分の担当する『ネスカフェ』ブランド・製品を通してできることについて、考えるようになりました」

『#NescafeOurPlanet』を手掛ける吉永祐太さん 撮影/山本倫子

これは短期間で終わる話ではない。地球単位で物ごとを考え、中長期で一緒に取り組むことができるパートナーと共同で環境啓発の発信をしていきたいと思っていたところ、JAXAと「より良い地球の未来のために、アクションを起こす人がひとりでも増えて欲しい」という思いが重なり、同プロジェクトがスタートしたという。

「親子で楽しめるコンテンツ」の重要性

「地球のために」というのはとてつもなく壮大なテーマだが、『#NescafeOurPlanet』では、始動から約10ヵ月、身近に考えられるように親子で楽しめるコンテンツを提案してきた。

「未来の世代を担う子どもたちとその親に地球環境について興味をもって、楽しく学んでいただきたいと考えました。どんな小さなことでも一人一人が身近なことからアクションを始めてみる、そっと背中を押すプロジェクトにしたいと思いました」

第1弾では、2020年の地球環境を考える“アースデイ”(4月22日)に、親子で楽しく地球環境について学ぶ特設サイト「バーチャル科学館」を開設。

「人気漫画『宇宙兄弟』のキャラクターがJAXAの地球観測衛星のデータをわかりやすく説明し、明日からできることを考えるキャンペーンを行いました。第2弾は、『わくわくさん』こと久保田雅人さんとコラボレーションしたYouTube番組『ネスカフェ×わくわくさんの宇宙工作教室』を公開。第3弾では、『宇宙兄弟』と絵本作家シゲタサヤカさんと消費者の方にエコアクションに気づいていただく「その行動は誰かのために」キャンペーンを実施しました」(吉永さん)