マンガ/ケイケイ 文/FRaU編集部

いつの間にか「汚部屋」になってた

シンクに溜まった食器の洗い物、乾燥機から出したままの状態でベッドの上に放置された洗濯物、「アイロンかけなきゃ」とクロゼットから出しておいたシワだらけの洋服、出し損ねたゴミ袋の山……。
「あれ? この家、いつの間にこんなにとっ散らかってしまったんだろう……」

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いい加減綺麗にしたいし、そのほうが気分もずっと良くなる! とわかっているはずなのに、いざ取り掛かろうと立ち上がって目の前の光景を眺めては、「うわぁ……」と一気にトーンダウン。へたり込むようにソファに座って、「明日の朝にでもやろう」「今はちょっと気分じゃない」とかなんとか色んな言い訳をつけては後回しにする日々。

コロナ自粛でずっと家にいると、気づけばそんなぐうたらした生活を送ってしまうことはありませんか? しかもこの季節、キッチンは寒いし水回りの家事は冷たいしでやる気もどんどん失いがち……。

洗濯機が壊れて「別の意味」でピンチ…!

そんなある日、洗濯機が壊れてしまった筆者。急いで修理の人に電話し、洗濯機の状態をみてもらうことに。

すぐに駆けつけてくださると聞いて安心した矢先、ふと気づいた。
「この部屋に……人を呼ぶの?」

この部屋に人なんて呼べない…! Photo by iStock

まずい、部屋の汚さがバレる……!!!

玄関入ってすぐ目の前にあるキッチンに溜まった洗い物も、玄関近くに積み重なったゴミ袋の山も、今から片付ける時間もないしどこかに隠すこともできない。しかも洗濯機の中にもこれから洗う予定だった湿っているであろう洋服たちがたくさん入っている……!

「日頃から綺麗にしていればこんなことで焦る必要なんてなかったはずなのに……」
誰かに見られるような場面になってようやく動き出す自分に新年早々ガッカリである。

そんな中、ケイケイさんの漫画『非モテ女子、今日も安定。』の1巻第9話目で描かれていたエピソードが、「私のことを描いているのでは?」と思ってしまうほど共感できる内容で、思わずドキッとしてしまった。

これ、私では? 『非モテ女子、今日も安定。』第1巻 第9夜より

「見られてないと思うと手抜き欲求に逆らえません」
こんな生活を正すには神様が必要かも、と考えた一人暮らしの主人公が「カムバック神様」と言うと、バン! と音をたてて扉が開き……そこに立っていたのは、なんと「なまはげ」!? 一体なぜ? 何をしに現れたのだろうか?

非モテ女子、今日も安定。(3) (Kissコミックス)