子供たちの成長を実感した
まさかの「大誤算」

香りだけでも幸せだ。
焼きあがったお肉を持ってきてくれるお弁当形式の定食もあったのですが、いや、せっかく来たのだから焼こう! 面倒だけど、焼こうよ!!と、看板メニューの焼き肉ランチセットを4人前注文。
セットで運ばれてきたキムチもナムルもサラダもわかめスープも、なんて美味しいんだ!
そして、いよいよ網で焼かれたカルビ!!
くーーーー!

これは完敗だ!!
やはり完敗だ!!
この味は家ではだせない!!
テイクアウトでもだせない味だ!!

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膝にのせた三男の「肉と米をくれ!」の催促に急ぎ応じながら、合間で堪能。
夫もせっせと肉を焼き、直接、長男・次男のライスの上へ放り込む。
「はい、肉待ちでーす。」と椅子の背に寄りかかり、お茶碗を差し出す長男。
早い! 早すぎて焼くのが追い付かない!

「ほら!スープこぼすからもっと前において。」とか、「ねえ、なんで肘にお米がついてるのよ、早く取って!」とか。
昔のように、ゆっくり味わうことはできないけれど、ああ、やっぱり店で食べる焼き肉は違う!
そして、3兄弟よ、君たち、どんだけ食べるんだ!!

子供たちとスケートへ。 写真提供/中村仁美

そう、最近3兄弟の食欲がグンッとアップし、夕食を作っても今までの量では足りない日が多くなってきました。夫が帰宅する前にほとんどが食べ尽くされ、「ごめん、夕食完売です。」とメールを送ることがしばしば。
男兄弟は食費が大変!とよく耳にはしていたものの、老化する夫の食欲が落ちてくるはずだから……なんて甘く考えていたら、夫の胃が衰える前に、息子達が大人並みに食べるようになってしまいました。

これは大誤算!
嬉しい悲鳴ではありますが、我が家のエンゲル係数、この先どうなるのでしょうか?
1日にお米はどれだけ炊くことになるのでしょうか??
この日だって母は、お肉は2~3枚に抑え、サイドメニューに徹していたのに……。
“焼き肉屋に行く前は、息子達にファストフードでハンバーガーを食べさせる”、という先人の知恵を、そろそろ拝借させていただきます。