韓国で「文離れ」が加速してきた photo/gettyimages

文在寅は「犯罪化している」…米欧からの「大批判」で、韓国の「文在寅離れ」が止まらなくなってきた!

文在寅政権は「犯罪化している」と批判殺到…!

文在寅政権が強行した対北朝鮮ビラ散布禁止法(以下「ビラ禁止法」)に対する国際社会の非難が、ここへきて単に韓国政府の北朝鮮人権問題への消極的な対応を非難する次元を超えて、韓国が民主主義国かどうかのを問う試金石となってきている。

米議会では、バイデン氏の次期大統領就任とほぼ同じ時期の1月20日過ぎにビラ禁止法について聴聞会が開催される見込みである。その準備として「トム・ラントス人権委員会」共同議長のクリス・スミス下院議員と、韓国の国会統一委員会に所属する野党・国民の力の議員が来週初め遠隔方式で会談を行うことが判明した。

クリス・スミス議員は「最も残忍で共産政権下で苦しむ住民のために民主主義を増進し支援する行為を犯罪化している」として同法を強く非難している。

文在寅政権の強行に国際的非難が高まっている photo/gettyimages
 

今回の聴聞委員会開催計画は、米議会と北朝鮮人権問題に尽力してきた草の根団体との合作だ。

バイデン次期大統領は、「就任すれば『民主主義国家首脳会議』を開きたい」としている。中露との関係において民主主義国家の連携を強化したいという意図である。

韓国もこれに参加する意向を示しているが、ビラ禁止法人よって「反人権的」と判断されたら、民主主義国家の中にあって、韓国の立場は非常に苦しいものになる。

朝鮮日報は「聴聞会は『民主主義の核心的価値に対する文政権の立場について』ワシントン全体が考えるきっかけになるだろうし、文在寅・バイデン関係における米韓同盟の最初の試金石となるだろう」との見方を示している。